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DELL Inspiron1720 CPU交換 その3 −まとめ編− |
最終的にはCPU温度はアイドリング時40度後半(室温30度空調OFF)で安定しており、T7250の時とあまり変わらない状態にすることが出来ました。 今回のCPU交換によって使ったツールは下記のとおりです。
1.Core Temp 0.99.1 [常駐] CPUコアの温度を見る。 またVIDの表示が正確と思われる。
2.CristalCPUID 4.15.1.450 [常駐] Multiplier Managementを使用し、CPUのClock及びVIDの調整。 ( )書きがCore Temp等で表示される実質VIDと思われる。 Low 6.0X 1.212V(1.100V) Middle 10.0X 1.288V(1.175V) Maximum 14.0X 1.362V(1.250V) ※当方の環境では、VIDが恐らく0.113Vずれている。 常駐はスタートアップに追加しています。 休止状態からの復帰でも調整できるので便利です。
3.Dell Inspiron/Latitude/Precision fan control V3.1 [常駐] 標準のファンコントロールでは、高負荷時のファン作動が遅いような気がしたため、CPU温度が65度を超えた時点でFastとなるように、このツールを使用。 ちなみにこのツールを使うとBIOSで確認の出来ないファンの回転数もわかります。 GPUの温度もわかる。
4.RightMark CPU Clock/Power Utility (RMClock) Version 2.35.0 [常駐] 特に常駐の必要はないと思いますが、当方では現在の動作クロック(タスクアイコン)確認と起動が速く見やすいため、現在のVID,倍率,動作クロックの確認用です。 これでもClock調整出来るみたいですが、日本語の解説ページなどが見つからないため未使用です。
5.CPU-Z Version 1.46 CPU情報の取得など。 ※当方の環境では、VIDが恐らく0.113Vずれている。
6.HWMonitor Version 129 CPU・チップセット・GPU・HDDの温度表示。
7.System Point Vista Performance Rating Index Changer v1.0 Windows Experience Indexはプロセッサが5.5の時、再計測で5.5未満になっても5.5を表示するためリセット出来ないか探した時に見つけたツール。 ちなみにリセット以外では手動で数値を変更できる。
−番外編− さらなる冷却を求めてサンワサプライのノート用クーラーパッド TK-CLN10 を購入。 |
by 管理人 ¦ 13:41, Monday, Jul 21, 2008 ¦ 固定リンク
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